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2013年2月

2013年2月28日 (木)

都心をドライブ

また風邪をひいてしまった

風邪をひいた、と感じたのは、夜、布団に入ってからだ

翌日に父を病院に連れて行く用事があったので、
遠足前の小学生のように、興奮して眠れず、体調を崩したのかもしれない

あるいは、寝る前に、女友達から彼氏ができたと告白され、
それまで恋愛の悩みをほぼ夜通し聞いたこともあったにもかかわらず、
事後報告だったことにイラッとしたのが原因かもしれない


そんな軽薄な人間から受けたショックで体調を崩したとは思いたくないんですけど


症状は、鼻の奥がおかしい、といういつものパターンで、まぁ程度は軽い


なので、翌日の父の付き添いは予定どおりに決行した

普段、渋谷にある病院まで、父は一人で通院している

今回は、場合によってはそのまま入院、ということも想定されたので、
入院用具を準備させ、その荷物を運ぶために車を出したのだ

父の車は数年前に高齢を理由に手放させたので、
こういうときには私が車を出すことになっている

久米川あたりで新青梅街道に出て、北原の交差点で青梅街道に折れ、
新宿歌舞伎町の先の富久町西で外苑西通に右折し、
西麻布で右折した少し先を左に入ると病院だ

だいたい一時間半ぐらいの道程である


先日付け替えたナビも、以前のも、中野坂上で山手通りに右折したがるのだが、
渋谷のNHKの周辺を通過するこのルートは混む
一方、私の走ったルートは、新宿歌舞伎町を過ぎれば混むところはない

知っている人間からすると、ナビは時折本当にバカな判断をする


検査結果は入院を要するようなものではなかった
準備した荷物も杞憂でしかなかったが、
その準備のおかげで、父は入院への覚悟(大袈裟だが)ができていたようで、
それが不要と診断され心底喜んでいた

帰りは、往路を少し変え、西麻布の先から外苑東通りを走り、慶応病院の前を通って、
四谷荒木町あたりで一方通行に左折し、住吉町を右折して大久保通りへ抜け、
山手線と中央線のガードを潜った先の、近年完成した新道で青梅街道に戻り、
そのまま東村山に戻った
新宿東口の渋滞を避けるにはいいルートだ


良好な診断結果に気分を良くしていた父は、
車で都心をドライブすること自体が久々だったこともあって、
帰りのルートの風景に、都心で働いていた頃以来の懐かしさを思い出していた


こんな道走るのホント久しぶりやわ

慶応病院も石原裕次郎の一件で株を落としたなぁ


といった具合だ


小雨模様の天気だったが、これも父の好きなシチュエーションだ
車の中の自分たちが濡れずに済んでいるのが心地良いらしい

わかる気がする


一緒に夕飯を食べることにして、父を家に送り届け、
いったん私の自宅まで車を置きに帰り、
改めて電車で待ち合わせの駅併設のレストランに行く

今日のために一ヶ月断酒していたのを解禁し、
ビールとワインを味わっている間も上機嫌の父だった



まぁ、幾らかは役に立った一日だった

2013年2月26日 (火)

スクラム組んでやってくるアイツ

カーナビとカーステレオを交換していた初旬と打って変わって、
中旬も下旬も仕事に追われた2月

不思議なもので、仕事という奴は、たいてい集中するものである


一人で仕事をする今の体制になってしばらく経つが、
それがわかっているので、仕事が来たらとにかく根を詰めて、
多少無理をしてでも前倒しで仕事を片付けるようにしている

今月の初旬、平日の昼日中にカーナビを交換していられたのも、
こうやってダラダラと駄文を打ち込んでいられるのも、
そういった仕事の処理方法で、自由に使える時間を蓄えているからだ


昨年から継続している、都内の地図を作成する仕事で、
変更や追加の依頼が来たと思ったら、
追いかけるように、新築木造住宅の構造計算の依頼が2棟分来た

地図のほうは作業自体それほど多くはないのだが、急がされる仕事だ
一方の構造計算は、それなりに手間は掛かるものの、時間には余裕がある


はずだった


今回、構造計算のほうが実に厄介だったのだ


使うのは、市販されている構造計算用のソフトである


ソフトはそれなりに上手く作られていて、癖を呑み込んだ今はまごつくことも無いのだが、
今回は建設地が厄介で、雪の多いことで有名な関ヶ原だったのだ


新幹線、東海道本線、東海道(国道1号)、名神高速がひしめくこの狭い谷筋は、
構造計算用の積雪量が1.75mに設定されている


想像するだけでも大変な重みだが、計算してみると本当に大変で、
設計士の指定していた構造材料が、軒並み強度不足と判定された


間取りそのものを変更するまでには至らなかったが、
壁の量や柱を追加しなければならず、出来上がる室内空間に無視できない変更が必要だった

この仕事は、設計士や施主のいないところで、構造だけを検討しなければならないので、
間取りへの施主の思いや、設計士の意図を汲み取るのは困難だ
それだけに、壁一枚、柱一本に変更を加えるのもおいそれとはいかない

ただでさえそのような困難が付き纏う上に、1.75mという積雪による負荷の影響で、
通常掛かる時間の5倍ほど掛かった印象だった



全く、客商売でもよく聞く話だが、
本当に、お客さんや仕事ってのは一度に来るものだな



青森では5m以上の積雪だとニュースが報せている

それに比べれば、今回の1.75mなど可愛く感じてしまうが、
いずれにしても、住民の方々は相当な苦労を強いられていることだろう


どうかご無事で







2013年2月12日 (火)

カーナビを交換した

うちの車も、いつの間にか11年目を迎えている

この車に乗る前は、親から譲り受けた車に乗っていたので、
私には過分な装備が搭載されていた

その一つがカーナビだ

前の車は、ナビを搭載して2年ほどで廃車になったのだが、
その際、ナビだけ取り外し、今の車に載せ替え、つい先日まで使い続けていた

そのナビが、遂に、壊れてしまった

トータル13年も使い続けたのだから、仕方あるまい
長らくのお勤め、お疲れさまでした、である


ところで、ナビに慣れてしまうと、ナビ無しの運転はなかなか不安なものである

私には過分な装備だったはずなのだが、いつしか必需品になっていたのだな

とはいえ、今の車もかなり古くなってきているだけに、
新しいナビを載せるのも気が引けるし、そもそも金が無い
それに、知らない道を走ることもそうそう無いから、
地図帳を載せておけばいいやと一度は諦め、
記事にもしたとおり、先日、成田詣でに行った


ら、肝心なところで何度も道を間違えたw


で、あぁ、やっぱりナビ欲しいなぁ、となったわけである



しかし、金が無い事実だけはいかんともし難いのである

なのに、だ
困ったことに、前のナビは親が付けただけに、高価で高機能なDVDナビだった

それゆえに機能も充実していたはずなので、
金が無いとはいえ、最近の安価なナビに手を出して、がっかりしたくなかった
それに、できれば、長らく付き合って慣れていた操作性も変えたくなかった


となれば、いつものヤフオクしかないのである


まず、同じ型番を探すと、さすがに古い機種だけあってマトモな商品は皆無だった

そこで、同じソニー製の、後年の製品を探すと、
リモコンの形状も操作も変わらず、機能的にも遜色無さそうな、
今までのナビより4年ほど新しい製品を見つけた
当然ながら、地図も4年分新しい
そんなナビの使用僅少品が、競争入札無しの5,000円で手に入った

10年ほど前の機種だからか、それでも買い手が付いていなかったようだ


早速、壊れたナビを撤去する

自分で取り付けたものなので、要領は得ているものの、
狭い車内で仰向けになったりうつ伏せになったりの作業は難航する
10年分の歳月と格闘すること数時間で、やっと全ての配線と機器を撤去した

次に、届いたナビの設置場所と配線の取り回しを想定して、
車両側の配線との接続箇所などを確認し、順次、接続していく
ナビに接続の説明書が付いているので、作業自体は簡単だが、
ナビ取り付けで難関と云われているのが、車速センサーとバックセンサーの接続だ
今回はナビの入れ替えなので、改めて調べる必要はなかったが、
初めて取り付けるときなどは、車両の配線を見ているだけではわからない
しかし、車用パーツメーカーが、車種ごとに配線を解説してくれているので、
それを参考にするといい(リンクはその一例)



4年分新しい地図になったとはいえ、地図は2003年のものである
機械も10年前のものとなれば、古いには違いないが、
今まで使ってきたナビより4年分、地図も性能も進化している
実際、ルート案内のきめ細やかさには驚くばかりだし、
地図のスクロールやルート検索も格段に俊敏だ

こんなんで充分である


今の時代、ナビはオンライン通信で地図が自動更新され、
ハードディスクが搭載されて圧倒的な情報量に進化しているらしい

恐らく、地図の表示やルート検索の速度も、格段に向上しているのだろう

しかし、前のナビを13年使ってきて、特に不満が無かった私には、
ナビは、13年前の性能と機能で充分なのだ



キーをまわして電気を通すと、何の不具合も無くシステムが起動し、
女性の上品な音声が聞こえてきた

これが、5,000円で手に入るのだから、本当にありがたいことだ


Sp1030562
壊れたナビを取り外したあとに、新しいナビの配線を通す

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本設置した新しいナビの6.5型モニタ。本体は助手席の下

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電光表示が暗くなったカーステレオも更新。もちろんヤフオク

2013年2月 9日 (土)

渋谷~広尾~青山~四谷~大久保~中野ひた歩き

いやぁ、歩いた

昨日は、3ヶ月毎の定期外来の日だった

この日は、診察と薬の受け取りを済ませると、
たいてい、歩いて都心を彷徨うことにしているのだが、
昨日は、行きにも足を伸ばしてみた

病院は渋谷区の広尾なので、埼玉在住の私は、渋谷駅で電車を降りる

渋谷といえば、もうじき、東急東横線の渋谷駅が移設されるわけで、
その廃止前の姿を見ておくことにしたのだ

駅には私と同じ目的の人が数人カメラのフラッシュを焚いていたが、
廃止はまだ一ヶ月あまり先のことなので、落ち着いたものだった


Sp1030563
廃止間近の東急東横線渋谷駅(2013年2月8日撮影)


時間に余裕があったので、地下化の工事現場を見るために、
隣の代官山駅まで電車に乗った

しかし、注意深く車窓を見ていたのにも関わらず、
地下に潜るトンネルの入り口は見つけられなかった

代官山駅で折り返し、渋谷側のホーム先端に行ってみると、
線路は鉄骨で支えられていて、その鉄骨に「いつも上からお客様が見ています」と書かれている
鉄骨の隙間をよく見てみると、なんと、鉄骨の数10センチ下に線路が見えるのだ
現在の軌道の真下に、地下に向かう新しい線路を敷設?
どうやって作ったんだ?
と、半信半疑になりながらも、時間が迫ってきたので渋谷に引き返し、
病院の用事を済ませた

Sp1030564
代官山駅の渋谷側。この下に、新規の線路が仕込まれている


病院後、まず、西麻布から外苑東通で青山の伝統工芸青山スクエアに行った
昨日は富山の三河内焼の伝統工芸士の速見氏が実演をしていた
残念ながら、私の予算で速見氏の作品は買えなかったが、
興味深いお話を聞かせていただいた

店内を隈なく見て、会津本郷焼を手掛ける樹ノ音工房(キノオトコウボウ)のぐい呑みがとても可愛くて、
なんといっても安くて一目惚れ

Sp1030565 Sp1030566
樹ノ音工房のぐい呑み。840円也


店を出て、青山一丁目から再度外苑東通りを四谷方向に歩く

信濃町の慶応病院を過ぎた先の路地を左に入り、
外苑西通りの東に沿って南北に通る路地を北に歩く

四谷四丁目交差点から富久町西交差点に抜け、
NTT四谷の前の路地を北に入る
この東側は、大規模な再開発の最中だった
東京医科大学の脇を抜け、余丁町を抜け、抜弁天交差点に隣接するお寺で、
母と祖母の墓参りを済ませた。ほんの水掛程度の簡単なものだが

今度は大久保通りまで路地を北に抜け、大久保通りを西に歩く
コリアタウンはよく賑わっていた

JR中央線の大久保駅のガード手前を右に入り、高架線のコンクリート壁に沿って北西に歩く
東中野にある仕事先に預かっていた物を届け、
山手通りを中井駅まで北上し、今日の街歩きは終了した

この日は、朝にコーヒー2杯と薬を2錠服用し、薬局でお茶を1杯飲んだだけ

さすがにくたびれたw

各駅停車の椅子に座ると、すぐに心地よい眠りに恵まれた



帰宅後、歩いたルートを調べると、約11km、1.4万歩の道程のようだった

また、例の渋谷~代官山の地下化工事は、想像どおり、
現用の線路の真下に、新規の軌道を敷設するという工法だった

来月のダイヤ改正前夜に、現用の軌道を支保工の鉄骨ごと撤去し、
その下に敷設した新規軌道に切り替えるという、とんでもない工法で、
東急のお家芸だそうだ



まったく、日本の土木技術の高度さには、ただただ圧倒されるばかりだ



次回の外来診察は5月
その頃には、私の最寄り駅からも、横浜中華街行きの直通列車が、
その新しい線路を走るはずだ


まさに、新時代の到来といった感である

FireFoxのブックマークが消えた対策

WebブラウザにFireFoxを使うようになって10年近く経つだろうか?

現在のバージョンは「18.0.2」である

基本的に軽快で使い勝手のいいブラウザで、
今までトラブルらしいトラブルに見舞われたことはなかった

それが、つい先日、ブックマーク(お気に入り)が消滅するという、
けっこう焦るトラブルを起こした


FireFoxは、自動で、ブックマークのバックアップを取ってくれていて、
過去10日間ほどまで遡れるのだが、
今回のトラブルは、バックアップの取り込みを失敗するという事態にまで悪化した


原因は、

places.sqlite

というファイルが壊れたらしい



対策は、

1.新しくプロファイルを作成する
 1-1.FireFoxを終了させる
 1-2.Windowsのスタートメニューの「ファイル名を指定して実行」を開く
 1-3.「firefox.exe -p」を起動させる
 1-4.適当な名称のプロファイルを作成する
    (”あなたのユーザ設定やユーザデータの保存先”を確認しておく)

2.「1.」によって生成された「places.sqlite」を、もともとのファイルに上書きする
 2-1.エクスプローラで「1-4.」の保存先を開く
 2-2.別のエクスプローラで、もともとのユーザデータの保存先も開く
 2-3.「2-1.」に存在する「places.sqlite」を”コピー”する
 2-4.「2-2.」に、”貼り付け”する

3.ブックマークのバックアップを取り込む
 3-1.FireFoxを起動する
 3-2.メニューバーの[ブックマーク]から、「すべてのブックマークを表示」を開く
 3-3.[インポートとバックアップ]を開く
 3-4.「復元」をポイントし、なるべく新しい日付をクリックする
 3-5.メッセージウィンドウのOKをクリックする

という手順だった

なお、「1.」で作成した新規のプロファイルは、この作業が終われば不要なので、
「1-1.」から「1-3.」までを再度行い、「プロファイの削除」で当該プロファイルを削除すればいい
そのまま残しておいても問題は無いので、気にならないなら放置しても構わない


参考になれば幸いである


なお、私と同様、ブックマークが飛んだ場合でも、
「places.sqlite」が原因ではない場合も充分考えられるので、
その場合はご容赦願いたい

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