« Tomato n' Pineへの期待度とジェーン・スーの存在感 | トップページ | 明けました »

2011年12月31日 (土)

Perfumeの『心のスポーツ』に見えるヤン・ハマーとの親近感

ヤン・ハマー(Jan Hammer)というキーボーディストがいる

アメリカのロックバンド、ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーン(Neal Schon)と、
もう30年も前に、アルバム『UNTOLD PASSION』を製作している

ワールドワイドを意識しているポップなジャーニーとは明らかに路線の異なる、
ネイティヴと表現すればいいのか、いかにも外国といった雰囲気の音とメロディーで構成されていたこのアルバムが大好きだった

持っているのはアナログレコードなので、聴くには気合いが必要

なので、最近はもう何年も聴いていなかった

Sp1030447
『UNTOLD PASSION』


なのに、昔の記憶ってのは強烈なんだな

Perfumeの『心のスポーツ』を聴いて、ぱぁ~っとこのアルバムの持つ雰囲気を思い出したのだから


『心のスポーツ』では、曲のサビと、特に終盤に、Perfumeが謡う主旋律と併走するように、
懐かしいシンセ音が別のメロディーを謡っている

そのメロディーは、主旋律を信用しきっていて、とっても自由
まるで、楽譜の上をひらひらと飛ぶ蝶のよう
楽しそうに飛んでいる表情が目に浮かぶようなのだ

この、シンセの音と旋律が、
ヤン・ハマーとニール・ショーンのアルバムを彷彿とさせたのだ

『UNTOLD PASSION』では、ニール・ショーンがギターで主旋律を弾き、
ヤン・ハマーのシンセが、それに寄り添うように、親和性の高いメロディーを辿っている
それがとても心地いい


久し振りに、気合いを入れて聴いてみたけど、Perfumeとは似てないなぁ

でも、雰囲気の問題だから



そういうわけで、41歳の私には、『心のスポーツ』はとっても懐かしい

ちょっと、ホロリと来ちゃうんだな


可愛くてかっこよくて懐かしいなんて、、最強だよ


ところで、今の若い子は、『心のスポーツ』に哀愁を感じるのだろうか?
それとも、100%可愛い、という印象なのかな?



作曲の中田ヤスタカ氏が、『UNTOLD PASSION』を意識しているかどうかはわからない


ただ、私はこのようなメロディーセンスが好き


30年前にこのメロディーを創造していたことを凄いと思うし
現在、この雰囲気を醸し出すセンスも気持ちいい



まさに、スルメ歌



紅白ではレーザービームを唄うようだが、
心のスポーツ、いつかステージで聴いてみたい





« Tomato n' Pineへの期待度とジェーン・スーの存在感 | トップページ | 明けました »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/563961/53612752

この記事へのトラックバック一覧です: Perfumeの『心のスポーツ』に見えるヤン・ハマーとの親近感:

« Tomato n' Pineへの期待度とジェーン・スーの存在感 | トップページ | 明けました »

フォト
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ