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2011年7月16日 (土)

避暑

縁があって、蓼科にある、とある会員制ホテルの会員である

奇しくも梅雨が明けた先週末、そこを利用していた

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これまでも、何度かこのホテルを利用してきたが、時期はいずれも夏期ではなかった
なので、高原の木々の美しさや風景の雄大さは知っていても、
蓼科の避暑地としての良さは知らなかった
今回も、本来なら夏期ではない時期の利用だったわけだが、
図らずも、すっかり梅雨が明けてしまい、蓼科も真っ青に晴れ渡った

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食堂棟の軒下に揺らぐ水面の清々しさ

蓼科の中でも、標高1,300mにあるそのホテルは本当に涼しく、
避暑地の実力を身をもって体感した


一日中、窓を開け放っていればよく、エアコンは必要ない
風呂上がりでも、吹き抜ける風のおかげで、汗が流れることはない


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白樺林を抱く至極の浴室

本来なら、こんな硝子張りの浴室は大っ嫌いだ
しかし、大きな窓の向こうが高原の森とあれば、私もこうデザインするだろう
標高1,300mのこの地の水道水にカルキ臭はなく、まるで温泉のようだ
この広い浴槽に、朝から何も考えずにとっぷりと浸かり、白樺からこぼれる朝日を浴びる
眼下に流れる小川から届く、かじか蛙の鳴き声がまた涼しい



青々とした樅や唐松に囲まれ、肌寒いぐらいの風がそよぎ込むメーンダイニング
その清々しい部屋で、コースの朝食を摂る
自家栽培の野菜、自家製のパンとジャム、地場産の鶏肉と卵
どれも、高原の空気のように、淀みなく、とても美味しい
そして、給仕人のサービスがまた心地よい

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洋食器とクロスの音、揺れる木の葉 

とりどりの食卓から、ふと視線をあげれば、窓の外に、信州の空と山並みが広がる

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すばらしい





数年に一度、会員権を行使して、この優雅な雰囲気を吸収しにいく
今回は、まさに避暑そのものを体感できる、最高の滞在だった

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