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2010年11月11日 (木)

東海道本線(在来線)の旅

手元に、1997年9月のポケット時刻表が残っている

今では不惑のオッサンも、当時は未だ27歳
若かったのよ
当時は大学院2年生だった

ほら、大学に入るのが遅かったから・・・・(ノд・。)

当時は路面電車の研究をしていた
この年は岡山で大きなイベントがあったのだが、
熊本でも新時代の車輌がデビューする、大きな節目だった

その熊本でイベントを組むという、岡山で知り合った方々にお誘いを受け、
熊本目掛けて旅立ったのが、1997年の9月だったというわけだ

研究取材という目的はあったけれど、
それとまた別に、湧き上がる新しい体験への渇望があったわけで

それは、今まで新幹線にお世話になりっきりで、
併走在来線のことなど気にも留めていなかった人間に芽生えた懐古趣味

と、青春18きっぷの存在である
あれで九州まで行ければ安い

東京から九州までは、在来線の快速以下では当日中に到着できない
が、5月末に訪問したばかりの岡山の駅前に少々の土地勘が残っていたので
岡山に遅く着くダイヤを拾い出し、東京駅1245発の普通熱海行きに乗った

横浜で崎陽軒の焼売弁当を買うために下車し、1358発に再度乗車
さすがに横浜あたりの車内で弁当を食べようとは思わなかったが
少し走れば食べられるだろうと高をくくっていた

ところが、一向に弁当を食べられるような雰囲気になってくれない
沿線にそれなりの都市が連なっているせいで、車内は殆ど山手線と変わらない雰囲気
いつまでも、立ち乗り客が後を絶たない混雑ぶりなのだ

どうも、東海道線の普通列車の車内は、弁当を食べるような雰囲気ではないようだ
それに、弁当って、結構匂いするじゃないですか
気が引けるわけですよ

そんなわけで、焼売弁当を食べ始めたのは、小田原を過ぎたあたりだっただろうか
それでも、車端の
ボックス席で隠れるように食べたことを思い出すな

その後、普通列車を鴨宮、沼津、浜松、豊橋で乗り継いだ
意外なことに、天下の東海道線といえども、2時間ほどの走行時間がある列車でも、長椅子の車輌が多かった
長椅子で2時間の乗車は正直疲れるから、ボックス席の車輌を選びながら乗車した
豊橋からは名古屋行きの快速に、名古屋からは米原行きの快速に乗り継ぐ
米原から新快速に乗ると、京都は2309着だった


つづく

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