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2010年10月26日 (火)

長野オリンピックと中村幸代

話題が古い

冬季オリンピックが長野で開催されたのは、1998年だ

冬のオリンピックなど、見に行く予定など無かったのだが、
長野に研究仲間の後輩の実家があったこともあり、
みんなの論文が上梓したのを記念に、オリンピックで賑わう長野に行ったのだ

でも、競技に増して興味があったのは、音楽だった

何故って、開会式に登場したミュージシャンを知っていたのだ

それが、中村幸代さんである

もちろん、「知り合い」ではないけど
ずっと前から、CDを買っていた人だったのだ
プロデューサーは劇団四季の浅利慶太氏だった
ハッキリ言って、有名なミュージシャンとは言えない(と思う)彼女を登用するなんて
凄い眼力だなぁと感心したものだ(生意気ですが)

中村幸代さんは、今でこそNHKなどで引っ張りだこだが、
当時は未だ、そんなに有名じゃなかったと思う

この方を知ったのは
ヤマハエレクトーン教室のTVCMだった
なんとも可愛くて雰囲気のあるメロディが使われていたのだ
ヤマハの広報に問い合わせた返事が残っているのだが、これも古い話で、
切手は62円、郵便番号は3桁、文面も手書きに捺印だ
消印は1990年4月6日だ

長野オリンピックで使われたのは、その4年後、94年に発売された
「The Arch of the Heavens」に収録されているタイトル曲である

P1030065

この人のアルバムで、一番聴き応えがある作品だ
まぁ、でも「Grace of blue」と「
The Arch of the Heavens」の2曲だけかな
その2曲のためにあるアルバムという感じだけれど、それで充分素晴しい
この2曲は、爽やかで広々とした空を思わせるメロディーと音作りが心地よいのだ

テーマカラーが青なのも、とてもよくうなずける
目を閉じれば、青い世界が広がるのだ
それは、空の青さであり、海の青さである
詩的に趣けば、雲の青さであり、氷の青さである

この一枚は、海の見える道をドライブする時に聴くといい
そして、晴れていなくても、泳げない時期でもいい
海沿いを、大切な人と走る
それが、しみじみと、あぁ、いいなぁと感じる最高のシチュエーションだと思う

お互いの目に何が見えているかは気にせず
ただ、綺麗な風景を見に行く
そんな時間の過ごし方も、悪くないと思う
そこまでクールには、なかなかなれないけれど・・・・

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